八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫) 八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)角川春樹事務所 2009-05
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高田郁著

父が朝日新聞の書評で見て買ってみた・・・と、読み終えて回ってきた。
私も記事を見てこれから読みたい本に登録しておいたものだった。
図書館ではまだ何人も待ちだからラッキー
図書館の本では期限内に読みきれるとは限らなくなった父はこの頃書評で新しい本を知って読みたいと思うと本屋さんに出向く。そうして読む予定になった本がベッド脇に積み上げられている。読みたいと思った本を読みきるまで頑張るぞ!という気持ちの表れらしい。
なんだかそんな父を見ていると私の30年後が見えてくるような気がしてしまう。
ま、おかげさんで私は楽しみな作家をまた一人見つけることが出来ました!久しぶりで次作が凄く楽しみで!
澪つながりで思い出したんだけど、北原さんの「澪通り」を見つけたときよりも、楽しみな気がします。何より先が明るいのだから。
主人公の澪は素晴らしく可愛く魅力的で先が楽しみだし、取り巻く人々の造形もとてもいい。ご寮さんの芳もつる屋の種市も源斎さんも小松原さんも、みーんないい!で、上手に先に期待を抱かせてもらったし。
ワクワクしながら今後どんな料理を勘案し、店をどのように立ち上げていき、つる屋と天満一兆庵をどう立て直すのか?若旦那とは野江さんとはどう巡り会いかかわりあっていくのか・・・待っています。
素直な気持ちで先が知りたくてたまらない感じなのは久しぶりかも。
母が作った酒粕汁・・・すっかり忘れていた・・・まだ寒い間に作ってみよう(2/15)。